屋根・外壁塗装専門店

[営業時間] 9:00 - 17:45
[定休日] 盆・GW・年末年始

146582b-1.jpg
今スグにわかる!
匿名
20
外壁塗装費用
シミュレーション
お見積書
戸建 2階建て 延床30坪
外壁 ラジカル塗料
外壁塗装パック[足場込]
0

塗装記事

塗装記事ランキング

ピックアップ記事

外壁塗装の色が違って見えるのはなぜ?色・艶の見え方が変わる理由を解説

目次

お客様

「選んだ色番号は合っているのに、色見本で見たときより明るく感じます」

担当者

「日当たりのよい正面は明るく見えやすく、日陰になる側面では、同じ色でも少し濃く落ち着いて見えることがあります。一緒に建物全体を確認してみましょう」

お客様

「見る場所によって、こんなに印象が変わるのですね」

外壁塗装が終わったあと、このように仕上がりの色や艶についてご相談をいただくことがあります。

艶のある塗料では、見る位置や光の当たり方によって、外壁の一部分だけが強く光っているように感じる場合もあります。

外壁の色が色見本と違って見えたり、艶の強さが場所によって異なるように感じたりしても、すぐに色の間違いや施工不良とは限りません。

外壁の色や艶は、色見本だけで決まるものではなく、外壁の面積、日当たり、天候、外壁材の模様、周囲の建物など、さまざまな条件によって見え方が変わります。

完成後の外壁は、一方向から近くで見るだけでなく、時間帯や見る位置を変えて建物全体を確認することが大切です。

この記事では、指定した色番号で塗装していても、なぜ完成した外壁の色や艶が違って見えることがあるのか、その理由と仕上がりを確認するときのポイントを分かりやすく解説します。

1.外壁塗装の仕上がりは色番号だけでは決まりません

外壁塗装では、塗料メーカーの色見本や塗り板などを確認しながら色を選びます。

ただし、同じ色番号の塗料を使用しても、小さな色見本と実際の住宅では見え方が異なることがあります。

色見本は手元で見る小さな面積ですが、住宅の外壁は広い面積になります。色は使用する面積が大きくなると、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより強く感じられることがあります。

このような見え方の違いは、一般に「面積効果」と呼ばれています。

たとえば、色見本では落ち着いたベージュに見えていても、建物全体に塗ると、想像していたより明るく感じることがあります。

反対に、濃いグレーやブラウンは、広い面積になることで重く感じられる場合があります。

色番号が正しくても、色見本と建物では受ける印象が同じにならないことがあるため、完成後は色見本との比較だけで判断しないことが大切です。

塗装前の色選びについては、外壁塗装の色選びで後悔しないためのポイントもあわせてご覧ください。

→外壁塗装の色選び完全ガイド|後悔しない人気色・選び方を解説

2.朝・昼・夕方で外壁の色は違って見えます

外壁の色は、一日の中でも同じように見えるとは限りません。

朝、昼、夕方では太陽の位置や光の色が異なるため、外壁から受ける印象も変わります。

  • 朝:日陰では青みや落ち着きを感じることがあります
  • 昼:日差しが強いと、色が明るく鮮やかに見えやすくなります
  • 夕方:西日の影響で、黄みや赤みを感じることがあります
  • 夜:玄関灯や街灯の色によって印象が変わります

日中に見て明るすぎると感じた外壁が、夕方には落ち着いて見えることもあります。

仕上がりを確認するときは、一度見ただけで判断せず、可能であれば時間帯を変えて確認してみましょう。

3.晴れ・曇り・雨でも色の印象が変わります

天候も外壁色の見え方に影響します。

晴れた日は外壁に強い光が当たるため、明るい色は白っぽく見えたり、艶が目立ったりすることがあります。

曇りの日は光がやわらかくなるため、色が少し暗く、落ち着いて見える傾向があります。

雨の日は外壁の表面がぬれることで、色が濃く見える場合があります。

晴れた日に明るく見えたからといって、選んだ色が間違っているとは限りません。天候による見え方も含めて確認しましょう。

完成直後の確認日が曇りや雨だった場合は、晴れた日の見え方も確認すると、仕上がりの印象をつかみやすくなります。

4.日なたと日陰では同じ外壁でも濃さが違って見えます

同じ建物でも、外壁の向きによって日当たりは異なります。

南側や西側など日差しを受けやすい面は明るく見え、北側や隣家に近い面は暗く見えることがあります。

建物の角を境に、片方の外壁だけ色が濃く見えることもありますが、日なたと日陰の差による場合があります。

特にグレー、ベージュ、グレージュなどの中間色は、光の影響によって色味が変わって感じられやすい色です。

一面だけを見て色が違うと判断するのではなく、外壁の向き、日差し、周囲の影を確認しましょう。

5.艶は見る位置や光の反射によって強く見えることがあります

外壁塗料には、艶あり、七分艶、五分艶、三分艶、艶消しなど、艶の程度が異なる仕上げがあります。

艶のある塗料は、光が正面から均一に当たっているときよりも、斜め方向から反射したときに強く光って見えることがあります。

そのため、正面から見ると落ち着いているのに、道路側から斜めに見ると艶が強く感じられる場合があります。

また、日なたの面と日陰の面では、同じ塗料を使用していても艶の見え方が異なります。

艶を確認するときのポイント

建物の正面だけでなく、少し離れた場所や斜め方向からも確認してみましょう。

一部分だけ艶が強く見える場合は、まず見る位置を変え、光の反射によるものかを確認します。

6.外壁材の凹凸や模様によって濃淡が生まれます

外壁材の表面には、平らなものだけでなく、レンガ調、石目調、木目調、ボーダー柄など、さまざまな模様があります。

凹凸のある外壁は、出っ張った部分に光が当たり、くぼんだ部分には影ができます。

そのため、一色で塗装していても、部分的に色が濃く見えたり、筋のような陰影が見えたりすることがあります。

特に日差しが斜めから当たる時間帯は、外壁材の模様が強く見える場合があります。

これは塗料の色むらではなく、外壁材の形状によって生まれる見え方であることも少なくありません。

外壁を近くからだけ見るのではなく、少し離れた位置から建物全体を確認すると、外壁材本来の模様や陰影を判断しやすくなります。

7.補修した跡は塗装後も形が分かることがあります

外壁塗装の前には、ひび割れ、欠け、傷、サイディングの継ぎ目などを補修することがあります。

補修後に塗装すると色は整いますが、外壁表面の凹凸や模様まで完全に同じになるとは限りません。

たとえば、ひび割れを埋めた部分は、見る角度や光の当たり方によって線のように見えることがあります。

サイディングの欠けを補修した場合も、元の模様と補修部分の形がわずかに異なることがあります。

外壁塗装は表面を塗膜で保護し、色を整える工事です。外壁材そのものを新品へ交換する工事ではないため、既存の凹凸や補修した形が残る場合があります。

補修前に、どの程度跡が残る可能性があるかを担当者へ確認しておくと、完成後の認識違いを防ぎやすくなります。

8.外壁と雨樋などでは色や艶が同じに見えないことがあります

外壁塗装では、外壁だけでなく、雨樋、破風板、軒天、雨戸、水切りなどを一緒に塗装することがあります。

これらの部分は素材が異なるため、外壁と同じような色を使用しても、質感や艶が完全に同じには見えないことがあります。

たとえば、凹凸のある外壁と表面がなめらかな雨樋では、光の反射が異なります。雨樋の方が艶が強く見えたり、色が濃く見えたりする場合があります。

また、軒天には艶を抑えた塗料、雨樋には艶のある塗料など、部位に合わせて異なる材料を使用することもあります。

外壁と付帯部の色を近づける場合でも、素材と塗料の違いによって、見え方に差が出ることを知っておきましょう。

9.足場やメッシュシートがある間は全体の印象を判断しにくいことがあります

塗装工事中は、建物のまわりに足場があり、飛散防止用のメッシュシートが張られています。

メッシュシートを通して外壁を見ると、色が暗く、くすんで見えることがあります。

足場の影や支柱によって外壁に細かな影ができ、一部分だけ色が違うように感じる場合もあります。

また、施工途中では、下塗り、中塗り、上塗りで色の見え方が異なります。

塗装中に見えた一部分だけで、完成後の色や艶を判断するのは難しいことがあります。

建物全体の印象は、上塗りが終わり、養生やメッシュシートが外れた状態で確認しましょう。

ただし、施工中に「依頼した色と明らかに違うように感じる」など気になる点がある場合は、完成まで待たず、その時点で担当者へ確認しておくと安心です。

10.仕上がりは近くと遠くの両方から確認しましょう

完成した外壁を確認するときは、近くから細部を見るだけでなく、少し離れた場所から建物全体を見ることも大切です。

近くから見ると、外壁材の凹凸、細かな補修跡、塗料の重なりなどが目に入りやすくなります。

一方、離れた場所から見ることで、建物全体の色のバランスや、屋根・サッシ・玄関ドアとの組み合わせを確認できます。

仕上がりを確認するときの見方

近くから:窓まわり、外壁の境目、細かな塗装部分を確認します。

少し離れて:外壁面全体の色や艶の見え方を確認します。

正面から:建物全体の配色や左右のバランスを確認します。

斜めから:艶の反射や外壁材の凹凸を確認します。

時間を変えて:朝・昼・夕方、日なた・日陰の見え方を比べます。

一か所だけを長く見続けるよりも、場所や距離を変えながら確認した方が、仕上がりを正しく把握しやすくなります。

11.気になる見え方があるときは担当者と一緒に確認します

時間帯や見る位置を変えても気になる場所がある場合は、自分だけで判断せず、担当者へ確認しましょう。

気になる箇所を伝えるときは、「仕上がりがおかしい」と全体的に伝えるよりも、場所と見え方を具体的に伝えると確認しやすくなります。

  • 午後になると、この面だけ明るく見える
  • 斜めから見ると、一部分だけ艶が強く感じる
  • 補修した場所の形が気になる
  • 外壁と雨樋の色が違って見える
  • 色見本よりも黄みが強く感じる

光や外壁材の凹凸による見え方なのか、施工箇所を確認した方がよい状態なのかを、一緒に見てもらいましょう。

なお、下地が見えている、契約した場所が塗られていない、周囲へ塗料が付着しているなど、明らかに気になる状態がある場合も、早めに施工会社へ伝えることが大切です。

この記事では仕上がりの見え方を中心に説明しています。補修や再施工が必要かどうかは、実際の状態を確認したうえで判断します。

仕上がりを確認しても気になる点が残る場合は、外壁塗装後の仕上がりで確認したいポイントも参考にしてください。

【外壁塗装のやり直しはできる?施工後に気になる仕上がりと確認手順】

12.まとめ|同じ色番号でも色や艶は見る条件によって違って見えます

外壁塗装では、指定した色番号の塗料を使用していても、色見本と完成した外壁の色が違って見えることがあります。

その理由は一つではありません。外壁の面積、日当たり、天候、時間帯、見る位置、外壁材の凹凸など、さまざまな条件が見え方に影響します。

また、艶のある塗料は光が反射する角度によって艶の強さが変わって見え、凹凸のある外壁では光と影によって色の濃淡を感じることがあります。

外壁と雨樋などの付帯部についても、素材や使用する塗料が異なれば、同じような色を選んでいても色や艶の印象が完全に同じになるとは限りません。

つまり、「色が違って見える=指定した色番号と違う塗料が使われている」とは限りません。まずは、近くと遠く、正面と斜め、日なたと日陰、時間帯など、見る条件を変えて確認してみることが大切です。

それでも色や艶に気になる部分がある場合は、「どの場所が」「どの時間帯に」「どのように見えるのか」を担当者へ伝え、一緒に確認しましょう。

色見本と実際の住宅では見え方が変わることを知っておくと、完成した外壁をより落ち着いて確認しやすくなります。

👁16

ペイントホームズ口コミ・評判

\ 1834件 /

4.75

/ 5.00

塗装記事ランキング