更新日・2026年2月16日
外壁塗装を検討しているとき、
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屋根も一緒にやった方がいい?
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同時にすると本当に安いの?
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別々にした方が負担は少ない?
と悩まれる方は非常に多いです。
結論から言うと、外壁と屋根がどちらも劣化しているなら同時塗装の方がトータル費用は抑えられます。
その最大の理由は「足場代」です。
この記事では、
✔ 同時施工のメリット・デメリット
✔ 別々にした場合との費用差
✔ 同時施工が向いているケース
を分かりやすく解説します。
外壁と屋根を同時に塗装するメリット
① 足場代が1回で済む(最大のメリット)
外壁・屋根塗装では必ず足場を設置します。
(2m以上の高所作業は足場設置が義務)
一般的な30坪住宅の場合、
足場代の相場は 約15万〜25万円 です。
別々に施工すると、この費用が2回かかります。
✔ 外壁:足場15万〜25万円
✔ 屋根:足場15万〜25万円
同時施工なら1回分で済むため、
15万円以上の差が出るケースもあります。
② 防水機能を一気に回復できる
外壁と屋根は、紫外線や雨風を直接受ける部分です。
塗膜が劣化すると防水性能が低下し、
雨水が内部へ侵入するリスクが高まります。
同時に塗装することで、
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防水機能の回復
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建物寿命の延長
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劣化箇所の一括補修
が可能になります。
③ デザインに統一感が出る
外壁と屋根を同時に検討することで、
色や素材のバランスが取りやすくなります。
別々に施工すると、
「屋根だけ浮いて見える」というケースもあります。
同時施工なら、
全体のデザインを一体で考えられるため完成度が高くなります。
④ 次回メンテナンス時期を揃えられる
塗料のグレードを揃えることで、
次回の塗り替え時期も同じタイミングにできます。
管理がしやすく、将来的な計画も立てやすくなります。
定期的に点検をして適切なメンテナンスをしましょう。
⑤ 近隣への配慮が1回で済む
塗装工事では、
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足場組立の音
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高圧洗浄の騒音
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塗料の臭い
が発生します。
同時施工なら近隣への負担も1回で済みます。
外壁と屋根を同時に塗装するデメリット
① 一度の出費が大きい
同時施工はトータルでは安くなりやすいですが、
一度に支払う金額は大きくなります。
資金計画を事前に立てることが重要です。
② 工期がやや長くなる
外壁+屋根の場合、
工期は約2〜3週間が目安です。
足場がある生活が長引く点は考慮が必要です。
同時施工が向いている人・向いていない人
◎ 同時施工がおすすめなケース
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築10年以上経過している
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屋根に色あせ・コケ・ひび割れがある
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足場代を節約したい
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次回メンテナンスを揃えたい
△ 別々でもよいケース
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外壁はまだ劣化が軽微
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屋根材が瓦(塗装不要)
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予算的に分けたい
劣化診断をしないまま
「足場代がもったいないから」と無理に同時施工するのはおすすめできません。
まとめ
外壁と屋根がどちらも塗装時期であれば、
同時施工の方がトータルコストは抑えられます。
特に足場代の差は大きく、
将来的にもメンテナンス管理が楽になります。
ただし、劣化状況を正しく診断することが大前提です。
ペイントホームズでは、
無料住宅診断で外壁・屋根の劣化状況を確認し、
必要な工事だけをご提案しています。
無理な同時施工はおすすめしません。
まずはお気軽にご相談ください。













