屋根・外壁塗装専門店

[営業時間] 9:00 - 17:45
[定休日] 盆・GW・年末年始

146582b-1.jpg
今スグにわかる!
匿名
20
外壁塗装費用
シミュレーション
お見積書
戸建 2階建て 延床30坪
外壁 ラジカル塗料
外壁塗装パック[足場込]
0

塗装記事

外壁の汚れは掃除で落ちる?黒ずみ・雨だれ・コケの原因と洗浄前の注意点

目次

「外壁の黒ずみが目立ってきた」
「雨だれの跡がなかなか落ちない」
「高圧洗浄機で掃除しても大丈夫?」

外壁の汚れが気になり始めると、まずは自分で洗ってきれいにしたいと思う方も多いのではないでしょうか。

外壁の汚れには、表面に付いただけの軽い汚れもあれば、

塗膜の劣化が関係していて、掃除だけでは改善しにくい汚れもあります。

見た目は同じような黒ずみに見えても、原因によって対処法は変わります。

 

汚れを落とそうとして強くこすったり、高圧洗浄機を近距離で当てたりすると、かえって外壁を傷めてしまうこともあるため注意が必要です。

「汚れているから洗えば大丈夫」と判断する前に、外壁の状態もあわせて確認しておくことが大切です。

 

この記事では、外壁汚れの主な原因、掃除で落ちやすい汚れと注意したい汚れ、

そして高圧洗浄前に確認しておきたいポイントを分かりやすく解説します。

外壁の汚れが気になっている方は、掃除を始める前にぜひ参考にしてみてください。

 

外壁の汚れが目立つ主な原因

外壁の汚れといっても、原因はひとつではありません。

どのような汚れがあるのかを知っておくと、掃除で落としやすい汚れなのか、注意が必要な汚れなのかを判断しやすくなります。

ここでは、外壁に見られやすい代表的な汚れを紹介します。

 

■雨だれ汚れ

雨だれ汚れは、窓まわりや換気フードの下、外壁の出っ張り部分などに、縦の筋のように出やすい汚れです。

雨水が外壁を伝って流れるときに、ホコリや排気ガスなどを巻き込み、黒っぽい筋として残ることがあります。

窓の下や換気口の下に同じようなライン状の汚れがある場合は、雨だれ汚れの可能性があります。

 

■黒ずみ・排気ガス汚れ

道路沿いや交通量の多い場所では、排気ガスや空気中のホコリによって外壁が黒ずみやすくなります。

外壁表面に細かな汚れが少しずつ付着し、時間が経つにつれて全体的にくすんで見えることがあります。

特に、白・ベージュ・アイボリーなど明るい外壁では、黒ずみが目立ちやすくなります。

 

■コケ・カビ・藻

コケやカビ、藻は、日当たりが悪く、湿気が残りやすい場所に発生しやすい汚れです。

北面の外壁、隣家との距離が近い場所、植木や塀で風通しが悪い場所などでは、緑っぽい汚れや黒っぽい汚れが広がることがあります。

広範囲に広がっている場合や、洗ってもすぐに再発する場合は、外壁の状態もあわせて確認しておくと安心です。

 

■ホコリ・砂ぼこり

風で運ばれた砂や土、花粉などが外壁に付着して、汚れとして見えることもあります。

特に、凹凸のある外壁材やザラザラした質感の外壁は、細かい汚れが溜まりやすい傾向があります。

表面に軽く付いているだけの汚れであれば、やさしい洗浄で落ちることもあります。

 

掃除で落ちやすい汚れと、落ちにくい汚れ

外壁の汚れは、すべてが掃除で簡単に落ちるわけではありません。

大切なのは、掃除で対応しやすい汚れなのか、外壁の劣化が関係している汚れなのかを分けて考えることです。

ここを間違えてしまうと、無理にこすって外壁を傷めたり、

必要なメンテナンスのタイミングを見逃したりすることがあります。

 

■表面に付いた軽い汚れは落としやすい

ホコリや軽い砂ぼこり、付着して間もない雨だれ汚れなどは、

外壁の表面に付いているだけであれば、比較的落としやすいことがあります。

この場合は、やわらかいスポンジやブラシを使い、水でやさしく洗うことで、汚れが目立ちにくくなる場合があります。

ただし、強くこすりすぎると塗膜を傷めることがあるため、外壁の状態を見ながら無理のない範囲で行いましょう。

 

■塗膜の劣化が関係する汚れは落ちにくい

外壁の塗膜には、雨水や汚れから外壁材を守る役割があります。

しかし、年月が経つと、塗膜の防水性や保護機能は少しずつ低下していきます。

塗膜が弱くなると、外壁表面が汚れを吸いやすくなり、

掃除をしても黒ずみが落ちにくくなったり、すぐに汚れが戻ったりすることがあります。

このような場合、問題は表面の汚れだけではありません。

外壁を守る力そのものが低下している可能性があるため、

掃除だけで解決しようとするのではなく、外壁全体の状態を確認することが大切です。

 

外壁を自分で掃除するときの注意点

外壁の汚れが気になると、「自分で洗ってきれいにしたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

表面に付いた軽い汚れであれば、セルフ掃除で目立ちにくくなることもあります。

ただし、外壁は思っている以上にデリケートです。
掃除の方法を間違えると、汚れを落とすつもりが、

塗膜を傷めたり、外壁材に負担をかけたりすることがあります。

外壁を自分で掃除する場合は、次の点に注意しましょう。

 

■やわらかいブラシやスポンジを使う

外壁を掃除するときは、硬いブラシや金属製の道具は避けましょう。

強くこすりすぎると、外壁表面の塗膜を傷つけてしまう可能性があります。

掃除をする場合は、やわらかいスポンジやブラシを使い、軽くなでるように洗うのが基本です。

特に、凹凸のある外壁やザラザラした質感の外壁は、

汚れが入り込みやすい一方で、強くこすると表面を傷めやすいことがあります。

「落ちないからもっと強くこする」のではなく、落ちにくい汚れは無理にこすらないことも大切です。

 

■強い洗剤を使いすぎない

汚れをしっかり落としたいからといって、強い洗剤を使うのは注意が必要です。

外壁材や塗膜に合わない洗剤を使うと、変色や傷みにつながることがあります。

洗剤を使う場合は、外壁に使用できるものか確認し、まずは目立たない場所で試してから使うと安心です。

また、洗剤が外壁に残ったままになると、塗膜に影響する可能性もあります。

使用後は、洗剤が残らないように水でやさしく洗い流しましょう。

 

■高圧洗浄機は使い方に注意

家庭用の高圧洗浄機を使って外壁を掃除する場合は、外壁の状態に注意が必要です。

ノズルを壁に近づけすぎたり、同じ場所に長く水圧を当てたりすると、塗膜に負担がかかることがあります。

特に、チョーキング・塗膜の剥がれ・ひび割れがある外壁には、無理に使用しない方が安心です。

高圧洗浄による傷みについては、次の章で詳しく解説します。

 

高圧洗浄で外壁が傷むことはある?

高圧洗浄は、外壁塗装の前にも行われる大切な作業です。

塗装前の高圧洗浄では、外壁に付いた汚れや古い塗膜、コケ、カビなどを落とし、塗料がしっかり密着しやすい状態に整えます。

ただし、専門業者が塗装前の下地処理として行う高圧洗浄と、

ご家庭で汚れ落としのために行う高圧洗浄では、目的や判断が異なります。

高圧洗浄そのものが悪いわけではありませんが、

外壁の状態に合わない使い方をすると、かえって傷みにつながることがあります。

 

■劣化した外壁に強い水圧をかけると傷むことがある

外壁の塗膜がしっかりしている状態であれば、適切な洗浄によって汚れを落とせることがあります。

しかし、塗膜が劣化して弱っている場合は注意が必要です。

強い水圧をかけることで、表面の塗膜が削れたり、傷んでいた部分がさらに目立ったりすることがあります。

特に、築年数が経っている外壁や、チョーキング・色あせ・塗膜の剥がれ・ひび割れがある外壁は慎重に判断した方が安心です。

このような状態で強い水圧をかけると、汚れを落とすどころか、外壁の傷みを進めてしまう可能性があります。

 

■線状の黒ずみが出ることもある

高圧洗浄後に、ノズルを動かした跡のような黒い線が出ることがあります。

これは、単なる洗い残しではない場合があります。

強い水圧によって塗膜が傷み、その部分だけ汚れを吸いやすくなったり、

水の当たり方によって表面の状態に差が出たりすることで、線状の黒ずみとして目立つことがあります。

洗浄直後はきれいに見えても、数日後や数週間後に黒い線として現れることもあります。

そのため、外壁を高圧洗浄するときは、汚れだけでなく、塗膜の状態も確認したうえで判断することが大切です。

 

高圧洗浄後に黒い線が出る原因について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

👉「外壁を高圧洗浄したら逆に汚くなった理由|線状の黒ずみの正体とは?」

 

外壁の汚れを放置するとどうなる?

外壁の汚れは、すぐに大きなトラブルにつながるとは限りません。

しかし、黒ずみや雨だれが目立つと、建物全体が古く見えやすくなります。
また、湿気が多い場所ではコケやカビが広がり、外壁表面に湿気が残りやすくなることもあります。

さらに、汚れが広がっていると、ひび割れや塗膜の剥がれなどの劣化症状に気づきにくくなる場合もあります。

外壁の汚れが気になるときは、汚れだけを見るのではなく、外壁全体の状態もあわせて確認しておきましょう。

 

掃除で済むか、塗装を考えるかの判断基準

外壁の汚れを見つけたとき、「掃除でいいのか」「塗装を考えた方がいいのか」で迷う方は多いと思います。
判断するときは、汚れの状態だけでなく、外壁全体の劣化症状もあわせて確認しましょう。

 

掃除で様子を見やすいケース 塗装を含めて点検を考えたいケース
汚れの範囲が小さい 洗ってもすぐに汚れる
表面に軽く付いているだけに見える 黒ずみやコケ、カビが広範囲にある
チョーキングやひび割れ、剥がれが見られない チョーキングや色あせが目立つ
築年数が比較的浅い 塗膜の剥がれやひび割れがある
目立つ劣化症状がない 築10年前後で一度も塗装していない

このような症状がある場合、汚れだけでなく、塗膜の保護機能が落ちている可能性があります。
無理にこすったり、高圧洗浄を何度も行ったりせず、外壁全体の状態を見て判断することが大切です。

 

汚れにくい外壁にするための対策

外壁の汚れを完全に防ぐことは難しいですが、塗装時の塗料選びや定期的な点検によって、汚れにくい状態を保ちやすくなります。

低汚染塗料を選ぶ

低汚染塗料は、汚れが付きにくく、雨で汚れが流れやすい特徴を持つ塗料です。

道路沿いや排気ガス汚れが気になる場所、明るい外壁色を選びたい場合には、低汚染性のある塗料を検討するとよいでしょう。

防カビ・防藻性のある塗料を選ぶ

日当たりが悪い面や湿気が多い場所では、防カビ・防藻性能のある塗料を選ぶことで、コケや藻の発生を抑えやすくなります。

特に北面や隣家との距離が近い外壁では、塗料の機能を確認しておくと安心です。

定期的に外壁の状態を確認する

外壁の汚れや劣化は、早めに気づくことで対処しやすくなります。

年に数回でも、外壁の黒ずみ、雨だれ、コケ、ひび割れ、剥がれなどを確認しておくと、塗り替え時期の判断もしやすくなります。

 

まとめ|外壁の汚れは原因に合わせて判断しましょう

外壁の汚れには、雨だれ、黒ずみ、コケ、カビ、ホコリなどさまざまな種類があります。

表面に付いただけの軽い汚れであれば、やさしい掃除で目立ちにくくなることもあります。
一方で、塗膜の劣化が関係している場合は、洗浄だけでは改善しにくいこともあります。

特に、洗ってもすぐに汚れる場合や、高圧洗浄後に黒い線が出た場合は、外壁の保護機能が落ちているサインかもしれません。

外壁の汚れが気になるときは、無理にこすったり何度も高圧洗浄をしたりせず、外壁全体の状態を確認したうえで判断しましょう。

👁6

ペイントホームズ口コミ・評判

\ 1825件 /

4.75

/ 5.00

塗装記事ランキング